クラシック音楽のススメ
“クラシック音楽なんて興味無い“という方も多いと思いますが、何故なのか?クラシック好きの私には理解ができなかったのですが、大人になって気が付いたことがあります。
家から1歩外に出ると、聞こえてくる音楽ってどんなものですか?思いだしてみてください。
お店の雰囲気にあった音楽や、流行りの音楽にお店の独自にアレンジされた音楽などが多くないですか?
朝早く、あるコーヒーショップに行ったときに、クラシック音楽らしき音楽に出会いましたが、アレンジされていてオリジナルではなかったんですよ…。
私たちの生活環境には、自然にクラシック音楽を耳にする機会がないのだと思います。
そのようなことで、“興味無い・難しそう・気取ってそう“みたいなこと言われるのかなぁと思ってしまうのですが…。
それに加えて、ピアノやバイオリンなどの楽器を習っていると、子供の頃はいいのですが、大人になるまで続けていると“お金持ち“と思われることもしばしば…
実際にそういう方は多いですが、そんな人ばかりではないんですよ。私の友人に子供の頃からピアノを習っていて、音楽学校にまで行って未だ弾き続けている友人がいますが、お金持ちなんてとんでもない…。
大酒飲みでスモーカーだし、毎月金欠です。仕事も音楽にまったく関係のない仕事ですしね。
本人曰く、“ホントに好きなことは、仕事にしない方がいい“らしいです。
始めから余談になってしまいましたが、クラシック音楽が特別なものでは無いということが言いたいのです。
今回は「何を聞いたらいいのかわからない」という方のために、何曲かご紹介したいと思います。
有名な曲、聞いたら“あぁ、聞いたことある!“というものをあげていき、“私の勝手な解釈“でお伝えしたいと思います。
フランツ・リスト 「愛の夢」
この「愛の夢」と聞くと幸せな想像しますよね?きっとドラマなどでも、ときめいたときや、幸せな場面などで使われるのではないかと思うのですが、実は私はタイトルをそのまま受け止めたくないというか、聞いてると“ただの夢“でしかないと感じるのです。
なんていうのでしょう…。私には幸せ全開に聞こえないんですよ…作曲者の気持ちが入っているならば、曲の終わりの方に“ため息“を思わせる音が聞こえるんです。
曲全体の流れとしては…
愛しい人を思い浮かべる➡なお一層愛しい人との空想をする➡空想の幸せの頂点➡そして一気に現実に引き戻される➡愛しい人を思いながらため息をつく
こんな感じです。この流れを見ながら曲を聞くとわかってもらえると思います。
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ヨハン・セバスチャン・バッハ「トッカータとフーガ二短調」
これは誰もが知っている曲ですね。「ティラリーン、鼻から牛乳」っていった方がわかりますかね?そうその曲です。皆さんはこの出だしは知っているでしょうけどその先までは聞いたこと無い方が多いと思います。
バッハの家系は、実はパン屋さんだったんですよ!毎日粉を挽くときに演奏していたんです。バッハ一族からは何人もの音楽家が輩出されましたが、中でも1番才能があったのは皆さんがよく知っている“鼻から牛乳“を書いた人なんです。
もしかして、この曲はパン作りに失敗したときにできた曲かしら?なんて思ったら、ちょっとオモシロくなってきますね。
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン「エリーゼのために」
これもよく知られている曲ですね。この曲について有名な話としては、本当は“エリーゼ“ではなく「“テレーゼ“のために」だったということは、知っている方も多いと思います。
いろんな本などにも書いてあり、テレーゼはベートーヴェンが愛した女性であるとありますが、
実は他にもベートーヴェンが愛した女性がいたのでは?ということも本に書かれていたりします。本当のところは未だにわかっていないようです。もしかしたら、エリーゼデモ版テレーゼでもない人だったりして!なんて考えてしまいます。
ベートーヴェンが生涯独身だったことや、思いがあるのに伝えられないというところが何故か惹きつけられてしまうのは私だけでしょうか?
私の勝手な曲の印象をお伝えしてみましたが、いかがでしたか?
何も難しく考えずに、曲を聞いて勝手に物語を作ってみたり、ちょっとした曲の逸話などを思い浮かべながら、想像してみたりすると面白いと思うので試してみてください。
ここに書いてあることは真実もありますが、私の勝手な解釈も含まれていますので、誰かに言いたくなったときは「こんな変な勝手な解釈してる人がいたよ~」
て笑い話のように話してくださいね。
いずれの曲もYouTubeで見ることができますので、ぜひ楽しんでください。
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