ひとり旅体験談

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ひとり旅体験談

私がひとり旅に行こうと思ったキッカケは、仕事の悩みや恋愛の悩みで、日々迷っていたからだったんです。

仕事では人間関係が上手くいかないまま、10年という月日がたっていました。

今思えば、初日から「おかしな人達が多い」と気が付いていたのだから、そのときに辞めてしまえば良かったのだろうけど、なぜか何とか上手く付き合っていこうなんて思ってしまったものだから、周りに気を遣いすぎるほどの気を遣い、自分がおかしくなっていくという事態に…

販売の仕事なのだから、気を遣うのはお客さんに対してなのに、みんな長老たちに気を遣う日々…一時は吹っ切れたものの、そんな日々が腑に落ちることなく過ごしていました。

そんなある時、駅にポニーがいたんです。「えっ!?」と思った私は、近寄っていきました。

どうやら乗馬クラブの勧誘で、無料で乗馬体験ができるというものでした。

普段なら素通りするようなことなのに、よっぽどポニーに癒されたのか、乗馬体験を申し込んでしまったんです。

そして、乗馬体験の日に馬に魅了され、馬に乗りたいと思うようになりました。

正直、乗馬クラブに入会したかったんですけど、年会費やら騎乗料など結構なお値段で、庶民には到底手が届かないということで、入会はしていません。

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ストレスが癒されて

お値段が高すぎて入会できなかったものの、馬に乗った楽しさや癒された感じが忘れられず、「もっと馬に乗りたいと」と思うようになった私が考えたことが、乗馬体験ができるところがないか探し始めたのです。

神奈川県や千葉県あたりに、乗馬ができるとこを見つけたのですが、時間が長くても40分で値段も2万円前後と結構高い…。

値段は2万円前後でもいいから、もっと長い時間乗馬ができるところを探したら、見つけたんです。

「ホーストレッキング3時間半コース」と書いてあり、値段も2万円を少し出たくらいで、初心者も大丈夫とありました。

場所を見てみると「北海道!!」。

さすがに無理かと思いましたが、馬に乗りたくて仕方がなかった私は、1人で北海道へ行くことを決めました。

夏は仕事が忙しいので、秋に行くことにしました。

いよいよ乗馬体験

乗馬当日の朝5時台にホテルを出て、駒ヶ岳駅まで電車で行きました。

駒ヶ岳駅に着くとすでに迎えの車が来ていて、挨拶もそこそこに車で移動し牧場へ行きました。

牧場に着いてから、乗馬のブーツに履き替えたり、45分のレッスンをお願いしていたので、その説明などを聞き、いよいよ馬とご対面です。

初心者でも大丈夫とのことで、馬もとてもおとなしく穏やかな性格の馬でした。

45分のレッスンを終え、実際に山に入りました。

正直なことをいうと、ほとんど獣道のようなところを歩いていたのですが、上を見上げると木々の隙間からキラキラと太陽の光が輝いて見えてとてもキレイでした。

牧場の人の話ですと、北海道の9月後半の気候は1年のうちで1番空気が澄んでいる、とても良い時期だそうです。

確かに、暑くもなく寒くもなく清々しい気持ちになっていました。

途中の広い場所では、サンドイッチを食べながらのコーヒーブレイクです。

周りを山々に囲まれた広い場所は、建物らしきものも無く自然をダイレクトに感じられるところで、景色をカメラで撮ったり馬をなでたりと非現実的な経験でした。

コーヒーブレイクのところが折り返し地点なのですが、何せ獣道のようなところを歩いているので、来た道を帰っているのか違う道を通っているのかもわかりません。

でも、乗馬の間ずっと「ここに来て良かった」と思っていました。

牧場へ着くと疲れがドッと出てしまったのですが、それでも心が癒やされ、自分が悩んでいたことが「なんてちっぽけなことなのだろう」と、気が付かせてくれたような気がしました。

ホーストレッキングを終えて

いろいろな悩みがある中、馬とで会い魅了され、ひとり旅に出て…と、私にとっては未体験のことだらけで非現実なときでしたが、勇気を出して普段の生活から飛び出してみて良かったと思いました。

この体験からずいぶん月日が経ちましたが、“人生の思い出“と言っていいくらいの経験です。

ただ1つ…

次の日は最悪でした。全身の筋肉痛で歩くのがやっと…乗馬を最初に持ってきたのは間違いでした。

皆さんもステキなひとり旅をしてくださいね。

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