「グリーンのある暮らし」って憧れますよね。
ふとそばに置いてあるグリーンに目をやって、みずみずしい生命力を感じる。忙しい毎日の中でも、そんなひとときがあれば癒されます。
そろそろ観葉植物を買って、グリーンのある暮らしをはじめてみたいな…と思っている方のために、まず最初にすることをまとめてみました。
【グリーンを買ったら、なるべく早く植えかえよう】
グリーンと一緒に暮らすのに、特に丁寧でマメな性格は必要ありません。でも長くグリーンとの暮らしを楽しむために、買ってきてからすぐにした方がよいことがあります。それは「植えかえ」です。
お店で売られているグリーンはだいたい、黒くてペナペナしたビニールのポットに入っていますよね。実はあの黒ポットに入ったままでは、グリーンは居心地が悪くて元気に育ちません。黒ポットに入った苗は、多くの場合すでにびっしり根を張り巡らせた状態にまで生長しているのだそうです。
しかも黒ポットの中は通気性がとても悪く、そのままにしておくと「根腐れ」を起こして苗が枯れてしまうかもしれません。というわけで、買ってきた苗はできるだけ早く、ちゃんとした植木鉢に植えかえてあげましょうね。
【まずは、植えかえに必要なものを揃えておこう】
植えかえは、必要なものさえそろっていれば難しくありません。好みの苗を見つけたら、一緒に次のものを用意しておきましょう。
・黒ポットより少し大きな、底に穴のある植木鉢
植木鉢の大きさは「○号」などと表示されていることが多いです。号数×3センチが鉢のおおよその外形寸法です。苗の入っていた黒ポットより少し大きな植木鉢に植え替えて、根が伸びるスペースを確保してあげましょう。
・植木鉢より少し大きな受け皿、または鉢カバー
植木鉢の底から流れ出る水を受けるためのものです。
・園芸用の土
・植木鉢の底に敷く鉢底ネット
水と一緒に土が底から流れ出るのを防ぐものです。
・鉢底ネットの上に敷く鉢底石
鉢の中の水はけをよくするために入れる軽石。発泡スチロールを細かく切ったものなどでも代用できます。
・スコップなど土をすくうもの
・手袋
ドラッグストアで売っている、薄手のポリエチレンの使い捨てのものがおすすめ。軍手より作業しやすいと思います。
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どれも、ある程度の規模の100円ショップなら扱っているところが多いです。また楽天などの園芸ショップで「スターターキット」などの名前で一式売られていたりもします。
【道具が揃えばいざ植えかえ。意外とカンタン!】
さあ、苗も買ったし、道具も揃いました。植えかえをしてみましょう。小さい苗であれば、10分もあればできますよ。
1.植木鉢の底に、適当な大きさに切った鉢底ネットを敷く。穴をふさげればOK。
2.その上に鉢底石を少し敷きつめる。
3.その上に園芸土を少し入れる。
4.苗を土ごとビニールポットから取り出して、植木鉢の真ん中に入れる。
5.苗を入れたら、苗の周りのすき間部分にも土を敷きつめていく。
6.できあがり。最後にたっぷりと水をやりましょう。ほら、グリーンが喜んでいるように見えますね。
ちなみに、植木鉢の底には穴が空いていますから、お部屋で育てるなら必ずその下に「受け皿」を敷きましょう。グリーンの元気を保つために、受け皿に水がたまるくらいにたっぷりと水やりをして、そのたまった水は必ず捨ててあげて下さいね。ためっぱなしだと蒸れてグリーンが弱るし、虫も発生しやすくなります。
【鉢カバーでおしゃれに演出!】
今はいろいろな素材やデザインの、かわいい植木鉢が売られていますよね。お部屋で育てるなら、防水性がある「陶器」や「プラスチック」の鉢がおすすめです。プラスチックなら軽くてお世話の時に楽だし、100均でも買えますよね。
とはいえ、プラスチックの植木鉢って見た目がちょっと残念…。そんな時は、別のおしゃれな容器を「鉢カバー」にしてしまいましょう。それでプラスチックの植木鉢をすっぽり覆ってしまえば、地味なプラ鉢もかっこよく変身です。
鉢カバーにするものは、鉢が出し入れできれば何でもOK。水を通さないものなら受け皿がわりになるし、水を通すものでも水やりの時だけ外にだしてやれば大丈夫です。
例えば、木のボウルやアンティークなブリキのじょうろ、陶製のかごならナチュラルな雰囲気に。武骨な木の箱などだったら、男前なかっこいいインテリアに。
和風なインテリアだったら、小さめのグリーンをそばちょこなどに入れて。紙袋を鉢カバーにしちゃったっていいんです。チープでちょっと面白いインテリアアイテムになりますね。
遊びにきたお友達との話題のネタになるかもしれません。自由な発想で、いろいろ試してみましょう!
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