業務に直結しなければただの飾り

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業務に直結しなければただの飾り

80歳に向けて着々と歩みを進めている実家の母は、若いころから資格マニアで、様々な資格を持っていました。

運転免許にはじまって、調理師免許、よく知らないけど洋裁の免許も持っていたはず。

教科は知らないけれど教員免許、1級か2級か忘れたけれど簿記、果ては宅建まで。

そんな母の仕事が何かというと、専業主婦。

数ある免許が使われた記憶はさらさらありません。

40歳を過ぎてからパートに出始めましたが、資格免許を使った形跡はゼロです。

親が親なら子も子

そんな母の免許マニアなところが一番似たのは姉ではないかと思います。お茶やお華を習い、運転免許は原動機付自転車→普通免許→自動二輪と3段階も免許を取っていました。

もしかしたらけん引免許とか、ひそかに持っているのかもしれないと日々思っていました。

税理士になると30を過ぎてから言い出し、免許を一つずつ取っているとか。資格を取り終えたのか否か、離れて暮らしていて最後に会ったのが3年ほど前なのでどうしているのか知りませんが、50を過ぎてそろったんだろうか、そろったところでどうなるんだろう??と思います。

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業務に必要ならとるものだと思うのだけれど

業務に直結していてすぐに必要と思うなら、とった方がいいのでしょうが、そうでない場合、とったからと言ってそれは自己満足にしかならないような気がします。

それで一攫千金を考えるのには無理があるし、必要ならとった方がいいのだけれど、面白そうと思ってとったものは、人生を彩る楽しみを増やしてはくれるけれど、それが収入UPにはつながるとは限らず、つながらない方が大多数ではないでしょうか。

50を過ぎて大学卒業資格を取る

某大手企業で、50を過ぎて大学卒業資格をとり、部長になった方がいらっしゃったとか。いくつになっても努力するその姿がとても素晴らしいしかっこいいと思います。学歴ばかりではないとはいえ、大手ではある程度以上の管理職では最低限の大学卒業資格は必要でしょう。

仕事をしながら資格を取るのは並大抵ではないかもしれませんが、だからこそ、かっこいい!と思います。やはり資格は「ステップアップのために取る必要がある」ものをとるからこそ光るのだと思います。

趣味と実益はなかなかかみ合わない

新聞やポストに「資格を取ろう!」という赤いチラシが入っていることがしばしばあり、時々暇なときにどんな資格があるのか見てみるのですが、年々「こんなものに資格がいるの?ていうか、いつから資格になったの??」というものをよく見かけます。

ビーズクラフト、イラスト、トールペインティングとか、昔から余裕のある奥様の趣味の世界だったものが、いつの間にかナンチャラ協会ができていて、認定資格を出している。いつできたのか。誰があなたは免許皆伝ですと認定するのか、言い出しっぺは誰なのか、非常に疑問に思いますが、誰かがルールを作らないといけないということなのでしょうか。

いわば社内企画と何ら変わらないような気がしますが、「資格もってる?」などとCMをされると、資格って必要!と思っている方も多いのかもしれません。

時代とともに古くなるものも

例えば、一昔前の事務系の人がみなとっていた「ワープロ検定」。今やワープロは死に絶えています。事務系ではないのですが、私も持っていますが、とるのは楽しかったのですが、とったからと言って、仕事探しにプラスになるとは思えませんでした。

この時身に着けたブラインドタッチは、手書きでノートにとろとろ書いて回るよりもPCに直接打ち込んだ方が早いことから、子供のPTAの議事録を直ちに文書化できるということで役立ちましたが、それ以外にいったい何の役に立つのだろうかと思うことの方が多くあります。

やはり、新しくとるなら今やっている仕事に直結したもの以外は、いつまでも役立てるのは難しいのではないかと思います

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