「また起きるの・・・」
「もう寝てよ・・・」
「今何時だと思っているのよ・・・」
「なんで寝てくれないの」
「お願い寝て・・・」
「誰かかわって・・・」
「なんで私だけこんな思いをしないといけないの・・・」
「もうわたしだめ・・・」
お母さん
わたしは、まだ上手に眠ることができないから毎晩毎晩お母さんを起してしまうの。
わたしも本当は眠りたいの・・
お母さんごめんね。
お母さん、いつもたくさん遊んでくれてありがとう。
だからね、わたしもついつい遊びすぎて興奮しちゃったりするの。
お母さんのおかげで、昼間たくさんの刺激をうけて、たくさんのことを感じることができるの。
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そんなとき寝るとね、頭の中がいっぱいお仕事しているの。
これから、わたしが大きくなって一人で何でも出来るようになるためにとっても必要なことなの。
だから、もう少しだけわたしを寝かしつけてください。
ひとりで眠れる日が、絶対にくるからね。
それまで、もう少しだけわたしのそばで寝てください。
赤ちゃんが生まれて、順調に赤ちゃんが育ってくれていても夜眠れないということは本当につらいことです。
「夜泣き」とは、生後半年頃から1歳半ぐらいの赤ちゃんにみられる、夜間の理由のわからない泣きだそうです。
「夜泣き」だろうが、「夜中に遊ぶ」だろうが、お母さんはほっとくわけにはいかないので、一緒に起きることになります。
たまたま今日だけ起きたのならよいですが、これが毎日毎日続くのです。
赤ちゃんにもいろいろな赤ちゃんがいますので、新生児の頃から二歳近くまでまとめて寝るという事が苦手で、毎日毎日夜中に何度も起こされるというお母さんもいます。
だから、いつも一時間半毎で起きるのに今日は三時間寝てくれた!!
などで一喜一憂してしまいます。
子供を授かる前やこの「夜中に何度も起きる」ことを経験したことが無いひとにとっては、想像することができないほどの苦行の毎日になります。
こんな時にイライラを感じる瞬間は、「気持ちよさそうに隣で寝ている夫に」ではないでしょうか。
「なんで起きないの?」と思うほどにわが子が泣いていても、隣で気持ちよさそうに寝ている・・・
これは、毎晩毎晩赤ちゃんに起こされているお母さんだけが知っている「あるある」だと思います。
人の三大欲の中のひとつの睡眠欲が満たされていないのですから、この夜中に起きないといけない行為は、かなりお母さんの身体的にも精神的にもきついことです。
お母さんは、本当に頑張っています。
夜中に起きるわが子を抱っこしたり、おっぱいをあげてり、あやしたり。
時には、もうダメと言いながら目を閉じてしまうことだってあると思います。
赤ちゃんと一緒に起きて、赤ちゃんと一緒に寝てという生活をしてよいのなら、よいですが、それでもやっぱり、赤ちゃん以外の家のことだってしないといけないと思います。
全然しなくていいお母さんはほとんどいないでしょう。
きっと、四六時中「夜中どうしたら赤ちゃんは寝てくれるのだろう」と考えてしまうでしょう。
ネットをみたり人に相談したり・・
そうしながら、毎日毎日が過ぎていく。
そんなときに、「あ、今日はよく寝てくれたかも・・」という日がある。
だからって、そのあと毎日寝てくれるわけではありません。
また寝てくれない日が続く。
そしてまた「あ、よく寝てくれた・・」
そして、いつのまにか「ほんとに夜中全然寝てくれなかったのよね~」と笑って話せる時がくる。
いま、赤ちゃんのために夜中に何度も起きているお母さん。
本当にありがとうございます。
あなたのおかげで赤ちゃんは成長することができるのです。
あなたのおかげで赤ちゃんは安心して眠ることができるのです。
赤ちゃんがここまで育ってくれたこと、あなたのおかげです。
本当にお母さんは頑張っています。
ありがとうございます。
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