乳幼児期に一番大切なことって子供が親や養育者に肯定されていると感じることではないかと思います。
どういうことかというと、こどもが無条件で親や養育者に愛されるということ。
もし、自分が愛されていると感じることが出来ないままではいつまでも問題を抱えたままだということになると思うのです。
肯定されるという事は、自分が受け入れてもらえているという事。
とてもおおきな安心感があるということです。
おおきな安心感に包まれて毎日過ごすのと、いつも不安な毎日を過ごしていくのでは、その子が穏やかに過ごせるのはどちらかなのかはわかると思います。
子供がかわいいと親は誰でも思っていると思います。
「親だから子供が大事なのはあたりまでしょ」と怒っていう親がいるとします。
この、こどもの気持ちとしては、
親だから大事なんだ・・
本当に大事なのかな・・
怒ってるし・・
だと思います。
子供が聞きたいのは、そのような言葉ではないのです。
ただ「○○ちゃんはお母さんの大事な宝物だよ」というような言葉なのです。
そして、お母さんからのスキンシップ。
大事なのは、お母さんからということです。
子供から「だっこして~」とくることはあると思いますが、たまに親から「抱っこさせて~」と言ってみてください。
なんともいえないとても嬉しそうな表情をしてくれると思いますよ。
それほど、子供はお母さんが大好きなんです。
お母さんは大人ですから、色々なことをする必要があるし、しなくてはいけません。
だから子供のことをいつも見ることは不可能です。
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しかし、子供は別です。
子供はいつもお母さんをみています。
そしてみてもらいたいのです。
じつはお母さんから見てもらえることはご褒美なんです。
そのご褒美の為だったら、怒られることでもするのです。
怒られることでしか、ご褒美がもらえなかったら怒られる事ばかりするようになってしまいます。
だから、良いことをしたときにはきちんと声に出して「いいね!」といってあげる。
何もない時にもスキンシップをお母さんからしてあげる。
きっと乳幼児期にこのことを意識してあげるだけで子育てはとても楽になると思います。
そして子育てが楽になるだけではないよいこともあります。
子供を可愛がるという事は、子供の好きなお菓子を食べさせることでも、好きなおもちゃを買ってあげることでもないです。
子供が親から条件なしで愛されていると感じることができるということ、これは子供にとって自分は「大丈夫」親から受け入れられていると感じることが出来ているということ、そして自分は価値がある人間なのだと思えることなのです。
自分が価値がある人間だと思えることは、とても大事なことです。
自分を大事に思えない子に他人を思いやることはできません。
他人と信頼関係を築くためにとてもだいじなことなのです。
そして、大人になった時に自己肯定感をもっているということは、生きていこうと思う意欲があるということ。
いろいろな不安な世の中です。
きっとこの自己肯定感をもっていることは重要になってくると思います。
いまはいろいろな「早期教育」などがありますが、「早期教育」をすることによって、もしその子の自己肯定感をさげてしまってしまうことがあるのならば、本当に「早期教育」は、その子にとって「早期教育」は必要なのかな?と考えることも必要だと思います。
きっと、簡単なことではないと思いますが。
しつけをしようと躍起になって怒るよりも、命にかかわったり他人に迷惑をかけたりするのではないことならば、すこし目をつむって見ないふりをしてみる。
そして、褒めれそうなところは褒める。
すこしでも笑顔が親子で増えると何かがきっと変わると思うのです。
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