産まれたばかりの赤ちゃんには、何もできないし何もわかってないと思って子育てを始めるのと。
産まれたばかりの赤ちゃんに畏敬の念を抱きながら子育てを始めるのでは。
だんだん大きくなっていくにつれての、子育てのしやすさに差が出てきます。
畏敬の念といってもピンとこないかもしれませんが、子供対してもそうですが、すべての自分以外のひとや自然に対しては、自分とは違うという事で畏敬の念を抱くことができるのは生きていく中で必要なことではないかと思います。
赤ちゃんが生まれてすぐの新生児の時、大人が支えてあげると赤ちゃんは生まれてすぐに足を踏ん張って立とうとします。
赤ちゃんは、立ちたいのです。
だから、一歳前後に自分の足で立った時の顔は誇らしさとうれしさでいっぱいの表情をしてくれます。
親としては「やったね!!」といってあげたくなるあの顔です。
色々なことで、赤ちゃんが自らしたいと思う欲求を満たしてあげることはとても大事なことだと思います。
そんな子育てのなかに、こどもがオムツでおしっこやうんちをしていたものを、トイレでするということを教えるときがやってきます。
そんなときに、こどもの発達や意思を尊重せずにおむつをはずしトイレですることを教え込もうとすると、親子で大変な思いをすることになることがあります。
こどもにとって、この世の中においてのルールは確かに知らないことだらけだと思います。
だから教えてあげることはとても大事です。
ただ、なにもわからないわけではないのです。
おしっこを貯めるための機能が発達していない場合もありますし、本人の意思でトイレでしたくないと思っていることもあります。
そんなときに、親がオムツでいることが恥ずかしいので、はやくおむつを取りたいと思ってしまったら、こどもにとってトイレでおしっこやうんちが出来ないことが失敗となってしいます。
どうしても今のことだけに意識がいってしまうと、親のやらせなければという思いが強くなってしまいます。
お腹のなかにいた赤ちゃんをはじめて自分の胸で抱けたとき。
そのときの気持ちをちょっと思い出してみると、あのときも今も子供の幸せを願う気持ちに変わりはないと思います。
その子供の幸せってなんでしょう。
自分で幸せを感じることのできるひとになることは、とても大事な事ではないでしょうか。
いくらお金があっても、自分が幸せだと思うことが出来なければ幸せではありません。
だからこそ、いまのこどもの時に大切なことは、自分を信じることができる土台作りだと思います。
自分でできた!!
と感じることの積み重ねできっと自分に自信がつくのだと思います。
色々な子供がいます。
内向的な子やなんでも活発に出来る子もいます。
どの子にも、自分の意志があります。
生まれた時からあるんです。
その気持ちを大事にしてあげてほしいのです。
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トイレを教えてあげる前に、そのことに気をつけてあげてほしいのです。
そうはいっても、外野がいたりすると親もいろいろな感情がでてきます。
だからこそ、子供にとってのかけがえのない親なんです。
子供がいやな思いをするときに、ぜひ守ってあげてほしいのです。
オムツをはずすということにとらわれすぎると、見えなくなってしまうことがあるという事です。
まずは子供のかかわりの中でたくさんの自己肯定感を育んであげることが大事だと思います。
子供を肯定してあげること。
子供を無条件で受け入れてあげること。
そうやって自己肯定感をそだててあげていると、その子のからだの発達がトイレでおしっこやうんちができるようになったときに、自らトイレでおしっこやうんちをするようになると思います。
おしっこは出来てもうんちはオムツという事もあります。
でも、あたたかく見守っているとうんちもトイレでするときがくると思います。
信じて待つことを親が試されているのかもしれません。
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