子供のお小遣い、みなさんはどうしていますか?

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子供のお小遣い、みなさんはどうしていますか?

うちの息子は小学三年生。去年の半ば位までは、お小遣いをあげていました。

けれど、息子はお小遣いをあげると、その日のうちにガチャガチャで全部使ってしまったり、お友達の間で流行っているというカードゲームのカードを買ったりして、親の私から見ても、ちょっと無駄遣い気味。

さらに、使い切れば使い切るで、「お金ちょうだい」と言いだし、際限がなくなってしまいました。

これはまずいかな? そう思いました。

そこで、去年の秋位から、お小遣い制は止めました。その代わり、学用品は、必要なものは買ってあげてたし、欲しいものがあったら自己申告して親と交渉してください・・・という約束でした。

そういえば、息子と同年代の子供たちって、お小遣いをどのくらいもらっているんだろう?

ちょっとネットで調べてみると、だいたい小学生の場合は学年×100円、というのが相場のようです。

もちろん、それぞれの家庭の事情や地域の事情もありますが。

私たちの住んでいる地域は、繁華街ではなく、住宅地と田園地帯で、学区内にはコンビニもなく、お金を使うような場所はあまり無いはずなのですが、

ちょっとした自動販売機や、アイスを売っている農協の小売店はあるので、そういうところで使うようです。

ゲームカードは学区外のコンビニやデパートまでお友達と歩いていって(高学年の子は自転車で)買いに行くとか・・

いずれにしても、目につくものはなんでも欲しがる年頃の息子。

それなりにお金の管理ができるようになるまでは、お小遣いを制はやめておこう・・・そう思いました。

けれど、三年生になってから、息子もいろいろ欲しいものがあるらしくて、また、お友達もお小遣い制のところが多いのか、「お小遣いが欲しい」と言いだしました。

とはいえ、息子にまだお金の管理ができるようには見えませんでした。

また、際限なく使って、「お金ちょうだい」と言われるのちょっと嫌。

そこで、夫と息子と相談した結果。

「お小遣いはお手伝い制」にすることにした。

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例えば、朝、新聞を取りに行って、祖父の所に届けるお手伝いが10円、私が畳んだ洗濯物を、私と夫と、息子、祖父母のタンスに仕分けして入れるお手伝いが、1回30円。プランターの植物や花に水をあげるのは50円。

スーパーでのカート押しと買い物の手伝いが50円・・・と、それぞれ難易度に合わせて金額を決めて、そのお手伝いをちゃんと出来たらその金額をあげる、という方法です。

そして、そのお金を使いたいときは、私や夫に、何に使うか申告して、お金を渡す・・というシステムにしました。

子供にお小遣いをあげるのは、実はとても簡単な事。

でも、それじゃ、正常な金銭感覚なんて身につかない。

「お金は親から貰えばいい」

一概にそう思って欲しくない。

お手伝い制にすることに、息子は不満顔でした。

けれど、しぶしぶ、お手伝いをやり始めました。

けれど、ある日。

「お母さん、欲しいものがあるんだけど・・」

息子は言いにくそうに私にそう言いだしました。私は一言。

「お小遣い貯めて買おうね」

すると、子供のお手伝いに対する姿勢が変わりました。よほど、欲しいものだったのでしょう。家の中のお手伝いを、率先してやるようになりました。

まあ、お手伝いが、「お小遣いの為」っていうのがちょっと複雑な心境なのですが・・・

そして私も、お手伝い制にしてから、一つ、心がけていることがあります。

息子がお手伝いをしてくれたら、必ず「ありがとう」って言う事。

これだけは忘れないようにしています。

出来れば、息子に、お金をもらうのと同じくらい、「自分のやっている事は役に立っているんだ」って事を知って欲しいから。

知り合いのママ友さんに聞いてみると、「お小遣いをお手伝い制」にするというこの方法を採用しているおうちは、私の周りではかなり多かったようです。

お小遣いを定期的にあげているおうちもいましたけれども、やはり「あげたらあげただけ、すぐに使っちゃう」という子供は多いみたいで、どこのおうちもそれで手を焼いている様子でした。

その対策で、「お小遣いは、毎週小額あげている」というおうちがありました。話を聞いてみると、「毎週、塾や習い事の帰りにガチャガチャやゲームカードを買うので、一か月のお小遣いを週割りして」あげているそうです。

そういうあげ方もありですね!

中には、「お小遣い?あげていないわよ! ほしいものがあって、パパやママをちゃんと納得させる事が出来たら買ってあげてるの」という強者ママもいました。小学三年生の子供に、”親を納得させなさい”なんて難しい事を言うなぁ・・・うちの子にはちょっとできないことです。

だって、「説得」ですよ。子供が、いかに自分が、「あのおもちゃが欲しい、どうしてほしいのかもしっかりと説明して、親をうなづかせる」という事なんですよ。自分の物欲を、いかに大人に納得させる・・・

子供の、親に対する説得技術も要求されるし、難しい事だと思います。少なくともうちの息子には絶対できないなぁ・・・

けれど、そういえばその強者ママのお子様は、しっかりとした考え方を持っている子なので、なるほど、この子だったら、欲しいもののために、父母を説得し、納得させる、なんて、本当にやるかもしれない、と思いました。

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さて、子供のお小遣い問題がこれで解決しかけたのですが。

我が家では別の問題が勃発。

それは、同居している祖父母、つまり夫の両親。

最近、一生懸命お手伝いをしている息子の姿を見て祖母が

「よくお手伝いしてるね、偉いね」と褒めてくれたのです。すると息子は、

「だって、欲しいおもちゃがあるんだもん!」とお小遣いがお手伝い制にになった事を祖母に言ってしまったのです。

すると祖母は、「おもちゃだったら買ってあげるよ」と息子に言いだし、息子のお小遣いのお手伝い制に大反発。

「子供に働かせるなんてどうなのよ」

「いや、働いてるって、お手伝いだから」

「でも、お手伝いでお金をあげてるなんて、働かせてるのも一緒じゃない!可哀想でしょ! お小遣いくらい普通にあげなさい!」

「だから、あげたらあげただけ使っちゃうから」

「子供なんだから仕方ないでしょ! それに、お金遣いが荒いのはあなた(つまり、私たち夫婦)の教育が悪い!」

結局、私たちの事情や思いなんてほとんど聞かずに、息子にお小遣いをあげたり、おもちゃを買ってあげたりするのですが・・・

(要するに、祖母は息子に何か買ってあげたり、お小遣いをあげる口実が欲しいだけ?)

さて、子供のお小遣い問題、解決するのはいつの日か・・・道のりは長いです。

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