24歳の時に不妊症が判明しました。不妊検査はどのような事をするのか何について調べるのか

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近年では5組に1組が不妊症カップルと言われており、不妊検査に対する関心も高まってきました。しかし、自分が不妊症と疑っても不妊の定義が分からなかったり、検査で何をされるか分からないために怖くて病院に行けないという人もいると思います。そこで今回は不妊検査はどのような事をするのか何について調べるのかを具体的に紹介します。

そもそも不妊症とは、特に病気のない健康な男女が妊娠を希望し、避妊をせず夫婦生活 をしているにも関わらず一定期間を過ぎても妊娠しない場合 の事を指します。

では一定期間とはどのぐらいかというと、昔は2年間が一般的な目安でしたがWHO(世界保健機関)では2009年より「1年間の不妊期間を持つ場合が不妊である」と定義し、その後は日本でも1年間を目安に妊娠に至らない場合を不妊症と判断するようになりました。

年齢が若ければ若いほど妊娠しやすい傾向があり、20代では避妊をせずに性交渉を行った場合およそ9割のカップルが1年以内に妊娠に至っています。

しかし、卵巣や子宮の機能が急に低下し始める35歳からはどんどん妊娠しづらくなり、さまざまな要因が重なって不妊症になりやすいと言われています。ですが年齢が若くても不妊症の人が数多くいます。そんな私も今年26歳ですが、24歳の時に不妊症が判明しました。

いざ子どもが欲しいと思った時にすぐ出来ない可能性もあるので、将来子どもが欲しいと思う人は年齢に関係なく、なるべく早めにパートナーと一緒に不妊症の検査を受けておくことをおすすめします。

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不妊症検査では生理周期内の期間によってできる検査が決まっている為、通常では2周期にわたって検査をします。痛みを伴う検査もありますがどれも我慢できない程ではないのでそこまで不安がることはありません。

女性の不妊症検査の第一歩としてはまず、経膣超音波検査を生理終了後から排卵期前までの期間に行う事が多いです。経膣超音波機という棒状のエコー機を膣に入れ、子宮内や卵巣に異常が無いかをエコーで確認します。この検査では子宮内膜症や筋腫、排卵障害などを見つける事が出来ます。

性交渉の経験がなく、膣に機械を入れるのは怖い…という人は病院によっては、お腹の上から診るエコーで検査してくれる場合があるので、遠慮せずに病院側に伝えてみるといいでしょう。

血液検査も重要な項目になります。低温期、排卵期、高温期それぞれの期間に必要であるホルモン値が足りているかの検査を行います。採血する時期は生理から〇日目と、病院から指定される場合が多いです。また、不妊症の原因にもなるクラミジアなどの感染症にかかっていないか等も血液検査で判断します。

感染症は性交渉によって感染するものもあるので、感染症の血液検査は女性だけなく、

パートナーの男性も受けておくべきです。

その他には卵管(受精卵が子宮に向かって通る道)に詰まりがないか、子宮内に異常がないかを見るために子宮卵管造影検査というものを生理7日目から10日目頃に行います。卵管に造影剤を注入するこの検査では痛みが感じる人が多いので、病院によっては痛み止めの座薬を処方したり、細いカテーテルの使用で少しでも痛みを軽減して検査を行います。

この検査の後3カ月間はゴールデン期間と呼ばれ、卵管内が綺麗になる為に受精卵の通りが良くなり妊娠しやすいと言われています。

一方、男性の検査では精液中の精子の数、運動率、奇形率などに異常がないかを顕微鏡で見て検査します。精液検査はいつどのタイミングでも検査が可能で、病院で採精することに抵抗がある人は自宅で採精して病院に持ち込んで検査を受ける事も可能です。

最近では婦人科などで「ブライダルチェック」という名目で不妊症検査を実施している病院が増えてきており、どの検査も日帰りで検査が済むため時間がない人でも気軽に受けられるようになっています。病院に行くのはなかなか勇気がいりますし、特に男性はプライドや恥ずかしさなどから受診を拒否しがちですが、パートナーの為にも自分の為にも先延ばしにはせずぜひ前向きに検査を受ける事を検討してみてください

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