暑い日対策☆自家製アイスキャンディー
暑い日が続いていますね。
我が家の小学三年生の息子は、「アイスキャンディー」が大好きで、夏はもちろん、一年中、アイスキャンディーを食べたがります。
「アイスクリーム」でも、「アイス菓子」でもない、棒つきアイスキャンディーで、あんまり奇をてらっていない、まるでジュースを凍らせただけ? といった感じのアイスキャンディーです。
学校から帰ってくると、「アイスキャンディーある?」と言って、ランドセルを背負ったまま、手も洗わずに冷凍庫を開けます。「手ぐらい洗いなさい!」という私の言葉はことごとくスルーされます。(笑)
少し前まで、息子の食べるアイスキャンディーは、近くの格安スーパーや、近所のケーキ工場直売店でお徳用で格安のものを買っていました。
けれど、夏になると、1日に2、3本食べるようになるので、たとえお徳用で格安とはいえ、出費が半端なくなります。
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アイスキャンディーばっかり食べるの、どうにかならないかなぁ、そう思いながらも、暑い中汗びっしょりになって帰ってくる息子に、好物のアイスキャンディーを食べさせないのもなぁ…と、日々葛藤しています。
そんな折、この夏の初め、たまたま行った100円ショップで「アイスキャンディーメーカー」を見つけました。
作りはいたってシンプルで、細長い型と洗って何度も使えるプラスティックの棒が付いていて、型にジュースを入れて、その棒をさして冷凍庫で凍らせるとアイスキャンディーになる・・っていうやつです。
100円ショップに行くと、この季節は大体売っていますね。
「これでアイスキャンディー作ったら、少しはアイス代節約できるかしら?」そんな下心もあって、そのアイスキャンディーメーカーを買って、何となく、息子が残したジュースを入れて凍らせておきました。
そして、息子がいつものように帰ってきて「アイスキャンディー食べる!」と言って冷凍庫を漁ったとき、すかざずそれを出してあげました。
息子は最初こそ不満そうな顔をしていました。
(そりゃそうだ。何せ息子が残したジュースを固めただけなのだから)、実際に食べてみると、「美味しい!」と言って、あっという間に完食。初の自家製アイスキャンディーは、その日のうちに全部息子の胃の中に納まりました。
「これは面白い!」
その日から、私のささやかな楽しみの一つに、「息子のアイスキャンディーを作る」ことが加わりました。
アイスキャンディーにするジュースは、息子が残したジュースの時もあれば、ストックしてあるカルピス、砂糖を溶かした牛乳、朝ごはんに息子が残したバナナをつぶして牛乳に混ぜたもの、水にポッカレモンと蜂蜜を混ぜたもの、棚に忘れられていた缶詰のゆであずき+牛乳、フルーツ缶詰と汁・・・
果ては、中途半端に残ったスポーツ飲料など、日を重ねるたびにバラエティーに富んできました。
息子のリアクションも、喜んで食べてくれるものから、「これは嫌だ~」といって全く手つかずになってしまうものもあります。
さらに、甘いものが嫌いな夫のために、トマトをミキサーでペースト状にして、味を調えてアイスキャンディーにすることも。これは夫には好評でしたけど、トマト嫌いな息子は見向きもしませんでした。
最近では、スーパーに買い物に行ったとき、息子が買うジュースの種類も随分変わってきて、「これ、アイスキャンディーにして!」と普段飲まないタイプのジュースを選んだり、「このお菓子、アイスキャンディーに入れて!」と言って、グミやラムネ、色とりどりのキャンディーやドロップを買い物かごに入れてくるようになりました。
私も、つい特売の果物があると、「これはアイスキャンディーに入るかな?」と足を止めて考え込んでいる始末。
ここまでくると、「アイス代の節約」なんて最初の甘い期待はどこへやら。気が付くと、ちょっとした娯楽に。
アイス代の代わりにアイスキャンディーにするジュースや、一緒に凍らせるお菓子を買っているので、節約しているのかさえも疑問です。
でも、息子が毎日食べているアイス。何が入っているのかわからない食べ物よりも、せめて、何が入っているのか判るものを食べさせたいな、と少しだけ健康志向になりました。
さてと、今日も冷蔵庫を覗き込みながら、アイスキャンディーになりそうな材料を物色です。
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